クラウドファンディングについて
クラウドファンディングを始めた動機
急にありがたい知見が空から降ってきたので、クラウドファンディングについての詳細を書いていきたいと思います。
クラウドファンディングを始めた動機ですが、こういったものを見かけたのが始まりでした。
EQ「うそだろ……こんな雑なリターン(ご本人がおられましたら大変失礼しました)でクラウドファンディングが成り立つ訳ないだろ(実際成り立っていない)」
CAMPFIREさんですが「All-or-nothing」という形を採用されており
「募集期間内に目標金額を達成できなかった場合(不成立)は、集まった支援金はパトロンに全額返金される」
という生易しいシステムがあります。
大きく見てこの二つから
「どうせ返金されるならダメ元で申請して期待値チェッカーとして使ってみよう」
となりましたのが事の運びでございます。
それってダメだよね
駄目だと思います。今思いました。
正直、1ミリも審査に通るとも思っていなかったし、まさか本当に支援してくださるパトロンの方達が現れる(開始6日時点 現在16名)なんて思ってもみませんでした。
インターネットって怖いね。
「パトロンの方達が納得してようがしていまいがお金のやり取りが発生する以上ふわふわな(目的の曖昧な)使い方をするのはよくない」
強度の高い文面です。納得せざるを得ません。
そこで、クラウドファンディングについて考え直す事にしました。
冷蔵庫代になります
ADHD(ASD)ギークハウス設立後、「そこに置くための冷蔵庫」代になります。
「支援したお金が何になるかはどうでもいい、むしろADHDギークハウスが早く召喚されるならそっちのほうがいい」と思う方がいらっしゃいましたら本当にごめんなさい。
既にご支援/ご注目して下さった皆様に関しましては、クラウドファンディングの表記を変更する事になってしまい、本当に申し訳なく思っております。
ただ、発達障がい者同士のためのギークハウスを作ることに関しては、諦める気持ちは毛頭ありません。
改めて書きますが、設立にはメチャクチャ時間がかかる(来年以降になる可能性もある)と思うのでその旨、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
パトロンの皆様にはCAMPFIREを通して改めてご説明の連絡をさせて頂きます。
10万円を超えた支援額に関しましては、表記通り「ギークハウス設立費」として使用させていただく形になります。
あ、「ADHDギークハウス無料宿泊券」に関しましては今年の11月までに完成させて漏れなくお届けしますので、ご安心ください。
実際設立したとしてふかふかなベッドがあるかどうかはわかんないぞ(頑張ります)
(8月24日現在4名のパトロンの方に同意が取れています)
(全てのパトロンの方に同意が取れ次第、CAMPFIREでの表記を変更します)
クラウドファンディングが達成されてしまいました
うそでしょ。
8/26日 午前6時46分(campfireを始めてから10日)の事でした。ええ…(困惑)
ご支援・ご協力・ご興味持っていただけた方々、本当にありがとうございました。
ご存知の方も多いと思いますが、このプロジェクトは堂々たる見切り発車なので今さら冷や汗をかきながら色々手を付けています。
とりあえず名古屋周辺を第一候補として物件を探しています。今はそれだけしか言えることがないです…(本当にごめんなさい)
(8/28日追記)
ごめんなさい修正草案をcampfireさんの審査にかけて返って来たのを調整しようと思ったらそのまま審査通って公開されちゃいました…(大ポカ)
納得いかない方、もしいらっしゃいましたらEQまで直接ご連絡下さい。よろしくお願いします。